中前四コマ寸止め劇場:文責辻タダオ

中前四コマ寸止め劇場外伝19

てなわけで久々の「外伝」、ファンと時事ネタシリーズの未発表作品です。これ1年以上前に作ったんすけどなんだかんだで森友学園のネタも実際ほぼ1年以上続いたわけです。2018年4月19日現在ですとさすがに「モリカケ」よりは財務省&新潟知事&テレビ朝日あたりの字面を見ることが多くなってますね。いやほんと「四コマ」作者としてはネタに事欠かない美味しい世の中なんですけど今回のこの作品が「未発表」になっていますように、なんせマンガもCDも「デビュー作」がもっとどんどん売れませんと健全経営ユニット中前適時打といたしましては「次回作」製作に着手できません。製作費捻出の為にもライブ会場でドシドシご購入くださいませ。直近の購入のチャンスは4月21日(土)八王子びー玉となっております。CDに関しては中野ブロードウェーのタコシェさんにも置いてますのでよろしくお願いします。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場59

体調不良やらツアーやらいろいろ重なりまして久々の更新となりますこちら寸止め劇場。既に2018年シーズンも開幕してますのでまた投稿ペースあげていきますよ。ということで今回は野球を全然知らない人の為の「説明」も加えて書いていきましょう。そもそも日本のプロ野球にはセ・リーグとパ・リーグの二つのリーグがありまして、その「違い」のひとつに「投手が打席に立つのか立たないのか」ってのがありまして、パ・リーグは「指名打者制度」=DH制を採用していて投手は打席に立ちません。で、投手おぐま所属の横浜はセなのでDH制ではありません。したがって先発投手おぐまも打席に立つのです。プロ野球からは少年野球と違って投手と野手はほぼ「完全分業」なので、投手は打撃の練習等はほとんどしませんのでセ・リーグでの「投手の打席」はほとんど結果を期待されない「安牌」扱いになるのが通常の状態なのです。ということを踏まえての一コマ目なわけです。二コマ目なんかは打者おぐま目つぶってますからねw このへんはさすがおぐま画伯芸が細かいっす。なわけで本日2018年4月17日はこの作品も収録されてる「中前四コマ劇場①」たずさえて、おぐま画伯地元の関内音小屋に出演ですので、お近くの方は是非お運びくださいませ。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場58

さて、原作者辻タダオ、レディーガガ的全身筋肉痛的症状もあって更新途切れがちになってますけど、ネタはちゃんとあるので出来るだけここは更新していきますよ。まあそのライブのMCでも時折「四コマ漫画で作と絵で別れてるってどんだけ無能なんだ!って話ですよ」とか言ってますけど、そりゃもうそんなの「謙遜」に決まってます。むしろ、四コマで原作と絵が別人!?それは新しい!!って思わせてやるぞくらいな図々しさも、原作者辻にはあります。それは「なんにも知らないズブの素人の図々しさ」ってやつでしょう。何しろ自分はほんと「絵」とか不調法すぎて技術的なことは何にもわからないんで、おれが面白ければそれでいい!くらいな感覚ですからね。でまあ、おぐま画伯の方はというと、やっぱり「心得」があるだけあって、さすがに「新作書くときはいろいろもうちょっと考えよう」みたいなことを言ってます。もうね、それについては全然「反対」する理由もないんで、私はただただひたすら「ネタ」を考えるのみ。しかしながらこうしてここで「マンガ」についてああだこうだと語っているってゆうそれもまた矛盾があるといえばあるんでしょうけど、そんな細かいことはもうね、気にしてられませんよ。素人が語っちゃいけないって法もありませんし。ということでマンガに関しては私の場合、ここでは繰り返し何度も述べておりますが「谷岡ヤスジ信者」であります。無党派ノンポリ無宗教個人主義快楽主義者である私がただ一人「崇拝」に近い状態で崇め奉っているのが谷岡ヤスジ師匠なのであります。一体谷岡ヤスジの何がそんなにいいのか?ってのを語り始めると原稿用紙百枚でも全然足りないくらいなので、今日ここでは一点だけ述べましょう。谷岡ヤスジの数ある「良さ」のなかでも筆頭にくるのが「キャラクターの表情の絶妙さ」なんすよね。これはもうほんと筆舌に尽くしがたいものがあります。喜怒哀楽のどこかに極端に振れてる時の派手なタッチもいいですし、あと「素」というか、なんてことのないシチュエーションの時の「表情」もとても素晴らしい。とにかく「表情」に関してはすべてが絶妙。で我らがおぐま画伯にもそうゆうところあると思うんですよ。技術的なことはわからないけどそのあたりはもう素人でも「一目瞭然」っすよ。ここんところライブでの「販促MC」では、野球知らなくても「萌えキャラおぐま」で充分楽しめます!みたいな感じで煽ってるんですけど、萌えは萌えでもなかなかに奥深い萌えなんすよ。今日のこのマンガのスローカーブ投げてるところ、走ってるところ、その表情「絶妙」じゃないですか。いやほんとに。なんかその当初から意図してたんじゃなくて怪我の功名みたいな感じで、接写どアップの画像を投稿するようになってからあらためてそれを強く感じ始めましたよ。画面デカくすると表情の良さが余計に引き立つ!!みたいなね。ということでそれに直に触れるためにもライブ会場で「サイン入り」原作買ってください。おぐま画伯の絵を描くスピードの速さにも驚かされることウケ合いですから。やっぱ早いってことは上手いってことだって思いますから。いやほんとマジで。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場57

もうすぐ開幕ですねー。なんですけど今日3月20日、イーグルスの対スワローズat神宮のオープン戦は「雨天中止」で、スカパーでじっくり見ようと思ったのに残念!!ってことでこの雨の日のネタを持ってきました。未発表未製本の作品なので画像は粗くなっております。ま、カレーとか大鍋で調理とかしてて「肩」大丈夫なのか?って話なんすけど、マンガですから。500円ってゆう値段設定なら、しかも「投手おぐま」本人が売るってなったらそりゃもう行列できるのは当たりまえですよねえ。雨やら低気圧でなにやら憂鬱な空模様になっておりますが、カレー食べた気になって元気出してくださいませ。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場56

世の中の変化ってものは目まぐるしいのでして、何度か申し上げておりますように今季からはNPBでも「敬遠四球」は申告制になりましたんで、このマンガのような場面はもう見られないわけです。ですけれどマンガってものは、というか表現物というものは、なんでもかんでも絶対に「いまここの現実」に即していなければならないという法はありませんのでそのまま載せてます、というかノスタルジックな思いに耽るお手伝いをするってゆう機能も各種コンテンツには求められてますから、載せてしかるべきなのです。というようなどうでもいい前置きはさておいて、「作辻タダオ」「絵おぐまゆき」なので、製作作業の流れは私がホームセンターで買ったA4のコピー用紙に「ネーム」を大雑把に書いてスキャンしてPDFファイルにしておぐま画伯のPCメアドに送信してそれを受信した画伯がせっせと絵にする、ということなんすけど、その過程で「一言一句ゆるがせにせず原本完全忠実再現」ってなことは一切なく、作画の段階での画伯の「アレンジ」はいくらでもある。これは中前適時打オリジナル曲を作曲する場合も同じで、曲の場合は「作詞」担当「作曲」担当は固定ではなく入れ替わったりしますが、やはり「原本完全遵守」ってことはなく、詞の言い回しも曲の節回しもその都度しょっちゅう変わりますね。てなわけでこの作品の場合は私がネーム送った段階では1コマ目の「敬遠の場」ってなってるのは普通に「敬遠の場面」だったような気がするんですけど、画伯は「場面」の「面」をとって「場」に変えてきてる。ああ、なるほど、と。「場面」とするよりは「場」にしたほうがスケール感出るなあ、と。時代がかるってゆうか大げさになるってゆうか。でそれが昨今の「申告敬遠導入」ってゆう「制度変更」ってゆう時代の変化とあいまってなかなかの効果出してるじゃないか!!と。時代が我々の望まないダサい方へ向かってもただただ凹んでるばかりじゃないぞ!と。時代の変化に呑み込まれず生きていくんだぞ!と。まあそのピンクレディーのサウスポーのように「女に逃げは無い!」って昭和のノリで押し通す手もアリといえばアリなんでしょうけど、いまはもう「平成」ですら終りが見えてるわけですからね。いつまで東京で消耗してるんだろうか?と疑問を抱いて田舎で太い回線だけは用意して仮想通貨投資で生きていくってのも有り得るのか得ないのかって時代ですから。それとはべつに実際問題「ベンチの指示に従わない」とか有り得ないっすから。きょうび。ってなんかもう言ってることが支離滅裂になってまいりましたが、なんでもいいから買ってください!ってだけっすw ええそりゃもう。理屈はさておいて3コマ目の「投手おぐま」の表情とか絶妙じゃないっすか。ああ、これぞニュートラル!!って感じで。そうゆうところほんとこのマンガは味わい深いですから買って損はないっすよ。いやほんとマジで。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場55

久々の「未発表未製本」ネタですが、こういう場合はPDFで送られてきたデータをPCのスクリーンショットで撮影して可能な限り大きく保存したあとでアップしてますので必然的に見た目は粗くなります。なりますけれども、もともとこちら「寸止め」劇場なもので、何度も繰り返すようで恐れ入りますが、映画でいえば「予告編」のようなものですから、何も細部まで完璧にお見せする必要はないのです、といいつつ今日は「映画」ネタっす。なんか上手いこと文章がつながりました。でベイスターズは映画作るのがすっかりお馴染みになってきましたけど最近は「侍JAPAN」のチームも映画作ってますし、こうゆうのはどんどんみんなやればいいと思いますよ。それこそ12球団全部、「DeNAの真似になっちゃうからなー」とかそうゆう余計なことは考えずにやっちゃえばいいんですよ。イーグルスも作るっていうのなら「観客A」のエキストラとかでも出ますよ。時給1200円くらいならw それはともかくこのマンガは事前取材とかそうゆう細かい作業はなく無手勝流の思い切りと思い込みで製作しちゃってますので実際のベイスターズの映画の製作現場がどうだったのかとかは知らないです。見た限り、キャンプはともかくとして、シーズン入ってからのハマスタにお客さんが入ってる状態の実物の「空撮」映像はありますね。まさすがにそれは「ヘリによる空撮」だと思います。キャンプも空撮するっていうのなら「ドローン使用」も有り得るかな。ま、そのへんのことはよくわかりません。で、話は全然飛んで、全国に幅広くファンを持つおぐま画伯。アート系の方もなかにはいらっしゃって、映画作る方も。このマンガのようにおぐま画伯は実物もフォトジェニックっすから写真や絵なんかをいろいろな方に撮ってもらったり描いてもらったりして感謝感謝なんですけど、「映像作品出演」的な話題も一時ちらっとちょっとだけあったなあ、とかふと思い出してます。それもよろこんで送り出したいんですけど、時間拘束がきついと「中前適時打の音楽活動」に支障をきたす可能性があるので相方としては必ず一言相談してね、と画伯には伝えてあります。というか図々しくも「出演依頼あったらおれも出すようにかけあってみて」とか言ってますw そりゃやっぱり指加えて「相方」だけ目立つの見てるの嫌ですもん。人前で自作自演してるんですから私だってかなり「自己顕示欲」強いっすからw ということで明日3月17日は画伯のホームAPIA40に出演です。マンガとCDゲットのチャンスなのでよろしくお願いします。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場54

「中前四コマ劇場①」作者としては、「猫ピッチャー」と「ポプテピピック」をライバル視する!と大風呂敷を広げたわけですけど、女性プロ野球選手が登場するマンガといえばあの有名な水原勇気が出て来る「野球狂の詩」以外だと、川原泉先生の「メイプル戦記」があって、それについては「ライバル視」とかそうゆう問題じゃなくて、「中前四コマ劇場」がパクリになっていないかどうかチェックしなきゃ、ってのがあるんでもう一度読まなきゃ!なんだけど手元にはないんで探します。探して入手します。まあ作風も全然違うし大丈夫とは思いますけどね。猫ピッチャーともメイプル戦記とも違う「突飛さ」が我々の「中前四コマ劇場」にはある!!と自負してやってますよそりゃもうね。ま、このネタなんかは淡々と、女子プロ野球選手の日常ってのがあったらこんなもんだろうなあ、ってのをそのまま四コマで表現しましたよ、ってだけなんすけど「ミュージシャンも兼ねている」ってのは猫ピッチャーにもメイプル戦記にもない独自性だからこうゆう味わいが出て来るんですよ。さらに「9弦」ギターですから、まったくもって世界中探しても唯一無二としか言いようのない境地に達しているのがこの「中前四コマ劇場①」なんですよ。次の購入機会は3月17日(土)学芸大学APIA40になりますんでよろしくお願いします。これを買って読むと野球好きの人達ってなんてソフィスティケイテッドされた優しい人達なんだろうって思うことウケ合いですよ。いやほんとマジで。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場53

3月11日はチャリティーライブで静岡へ泊りがけで行って帰ってきて間を置かずに本日3月13日は荻窪Doctor's BARに出演。おぐま画伯がブログで書いてたように私辻は花粉症酷くややバテ気味なんすけどステージが呼んでいるのでそりゃもうぶっ飛ばしていきますよ。まあおぐまブログや私もツイッターでも触れましたけど静岡で共演した井上ヤスオバーガーさんは、おそらく私より酷い状態の花粉症だったようなんすけどステージはそれを補って余りあるどころか、逆手にとってむしろプラスに転じてましたからプロってのはやっぱり凄いものです。ってことでそうゆう流れで「再掲載」の「倉本致命的エラー」ネタ持ってきたのです。大和も来たし、ロペス宮崎以外の内野ポジションは争い大変だと思いますけどみんな頑張ってね、と善意の第三者として言っておきましょう。プロは逆境をはねのけてこそ!!ってことです。我々中前適時打にとっての「逆境」は体調不良もそうなんですけど、あと「物販不調」ってのもかなり心身ともに堪えますので本日荻窪お近くの方々は我々のマンガとCD是非お買い求めくださいませ。絶対に面白いですから。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場52

繰り返し述べているように、ここのページのスペースの「容量」の関係で、古い記事は消して新しい記事を足すというサイクルというかループのようになっているので、ありゃりゃ?これ一回見たような気が......ってこともあるけど文章はその都度変えていくので何卒ご容赦くださいませ。10・19梨田中前適時打の件については、川崎の現場には行ったけどその場面には間に合わなかったうんぬんかんぬんとか諸々、ここだけでなく各所でさんざん書きまくってきたので、繰り返しの愚を避けるため今回は別の切り口で迫ってみよう。マンガの内容に即して、10・19うんぬん以外の視点で言うと、だれしも「あこがれ」の存在ってのは一人や二人いる、あるいはいた、ってのは普通に有り得る話。で憧れすぎて話かけられない、ってことも。「恋心」とかそうゆうのとはまたべつな感情ね。で私はすれっからしのおっさんなんで近親者や同僚上司部下、友人知人、先輩後輩その他あらゆる属性において年齢性別、有名無名に関わらず、そうおいそれと人を「尊敬」したり「崇拝」したりはしない。しないんだけど「野球人」ってのはやっぱり「別格」ってのはある。こればっかりはもうどうしようもない。地元の少年野球の「レギュラー」すらかなり大変なのに、「プロ」になったうえに、さらに「活躍」するとか、そりゃもう「天上人」としかいいようがないのだ。あくまで私個人においてはの話だが。そんな風に野球と無関係の人をあまり尊敬したり憧れたりすることのない自分なのだが、今回このネタを書くにあたって、よーく思い出すことにしてみた。一般人で「あこがれ」た人はいないか。で、思い出した。中高大と一貫してユーフォニアムとかトロンボーンとか吹奏楽とかビックバンドとかに所属してたんだけど、なかに「容姿端麗」「楽器上手い」「学業優秀」のスーパーエリート的な人材、で女性、学年ひとつ上、みたいな人がいて私はこうみえて「部長」的な役職もやったことあるのでそこそこ熱心にさぼらず学校に行って、部室に入り浸り!みたいな日々もあったのだった。全く信じられない話だが。なのでそこそこその人と一緒の時間一緒の空間にいたんだけど、ほんとに全然「話」しなかったなあ。べつにツンとすました感じの高飛車な人でもなくどこからどう見ても「気さく」だったような記憶あるんですけどね。で結局自分にはとても無理な「全方位的学力」を要求される「共通一次」を華麗に突破して現役で難関国立大学に進学なされました。天上人過ぎて「恋心」すら芽生えない、ってゆうような。わたしの時代は「男子」に限っていえば「全員浪人」みたいな感じでしたからねw 現役で国立!!??そりゃもう人じゃない!!ってゆう感じでした。ってことで全然野球と関係ない私的な話に終始してみました。次回この「監督ナシだ」ネタが回ってきたら、「10・19」はなぜ「10月19日」と呼ばずに「・」なのか?とかそうゆう歴史的考察を展開しようと思います。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場51

さて前回は辻の「学生時代」の回想が挿入される、やや私小説テイストのネタだったのだが、今回はおぐまの実生活がかいまみえるという点でこれまた私小説テイストのものを続けてみた。実際このマンガのようにおぐまゆき「鉄分」多目で、ツアー先でも万葉まほろば線車両に萌えたりしてはいる。いるのだがしかしじゃあツアーを「鉄子」だからといって行き帰り全部鉄道使って写真も撮って名物駅弁買ってのんびり車窓を楽しんでなんてノリにするかというとそんなことはなく、何故ならそれだと金がかかり過ぎて「予算オーバー」必至だからだ。そのへんの「経済感覚」は2コマ3コマめにあらわれている。以前にもどこかに書いたとは思うんだけどとにもかくにも「ツアー」を先んじて「ソロ」で始めていたのがおぐまで、私辻は「中前適時打」結成後についてゆくかたちになったのだが、その旅の道中、おぐまの経験値から繰り出されるさまざまな「節約技」には目を見張るものがあり年嵩の自分が「勉強」させられているわけで、その詳細な技術的内容についてはおぐま本人が独力で血と汗と涙で築き上げてきたものなので相方だからといってそうおいそれとここでは明かせないのである。まあ鉄子おぐまとしては出来ればいつの日にか「全部鉄道ツアー」で行けるようになりたいと常々言っているのでその為にもマンガとかCDとか買ってください。私からもお願いします。というか自分もそこそこ「鉄ちゃん」なんだったw キハとか出て来ると「うおーっ!」つってスマホで走り寄るし。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場外伝19

現在の佐藤義則は東北楽天に戻っている。したがってコーチとしては、オ→神→日→楽→ソ→楽というキャリア。育てたと言われる投手は井川、ダルビッシュ、田中将、武田翔、など錚々たる顔ぶれ。現役時代で語り草になってるのは「40歳ノーヒッター」か。とにかく選手としての実績も申し分ナシ。が、もちろん「野球好き」でない人々まで佐藤義則を知っているかってえとそこまでの知名度は、例えば福山雅治とか安室奈美恵などの「有名人」に比べればないとは思う。思うが野球界隈で「知らない」ってのは有り得ない「顔」なのは間違いない。だがしかし私が学生時代に学徒援護会で日払いバイトに行ってた頃はまだそこまで「野球好きで知らないって言ったらモグリ」というレベルではなかった。ちなみに「40歳ノーヒッター」は1995年。私が学生の頃は現役としては「全盛期」で85年に21勝(昭和最後の20勝)、86年に最優秀防御率、87年には開幕投手も務めたりなんかもしてたんだけど、そこまで凄い実績残しても、いま現在ほど「巷にもそこそこ知れ渡ってる」感じはなかった。それもこれもシーズンオフの定番企画になりつつある金村とか佐野とかが出て来るネタ番組でとりあげられがちな「あの頃の」パリーグの選手だったからだ。現役時代は「阪急→オリックス」のみだからコーチ歴と違って1チーム生え抜きで有り続けた。今回のマンガ作品完成のきっかけはやはり3コマ目の「学生時代のバイト」にある。日払いの「作業系」バイトだから知らない者同士が集まって日給7000円くらいの現金を夕方支給されて互いにあいさつもそこそこに三々五々散っていく。が、それでも8時間くらいは共に作業をするので、ほんのりうすーく多少のコミュニケーションはあり、多少の仲間意識みたいなものも芽生えたりすることもないことはない。で、とあるその日、食事休憩時間に缶コーヒーの空き缶を灰皿代わりにしながら「食後の一服」でうすーくあたりさわりのない適当な会話を7名ぐらいでしてたら、なんとなくその日の被雇用者側のリーダーっぽくなってたやつがふいに「そういや、きょうの監督さあ、佐藤義則に似てねえ?」と言い出したのだ。で、私はすぐに「ああ、そういえば佐藤義則っぽいなあ」とリアクションしてゆっくりだんだんとその輪が広がっていったのだった。誰しもがすぐに反応して瞬時に爆笑の渦って流れではなかった。おそらく野球に詳しくなくて適当に相槌打ってた者も7名くらいいたなかの2名はいただろう。そんな雰囲気だった。でもとにかくその「佐藤義則」であることの絶妙さが佐藤義則を事前に知ってた者にはその後の作業に微妙に堪えた。「佐藤義則何故いまここにいる!?」「佐藤義則立つべき場所は俺たちの上じゃなくてマウンドの上だろう」などと思うとなんとなく可笑しくなってちょっと力が入りにくい!みたいな。2018年現在同じ状況に遭遇したらどうだろう。「ああおれはダルビッシュとか田中将並みに見込まれている気になるなあ」と思って「可笑しい」というよりも「感激に浸る」可能性の方が高いのではないだろうか。時の流れというものはまったく凄いものである。ということでこの「中前四コマ劇場」はSFアリ実録任侠路線アリ社会派アリ萌えキャラアリ、そして今日のような私小説エッセイ風もアリってことでなんでもアリなんで野球知らなくても面白いのです。よろしくお願いします。作辻タダオ絵おぐまゆき

 

中前四コマ寸止め劇場50

今回から「3コマ」でおしまいの「寸止め」の通常営業に戻りますので野球の世界にも戻るのですが、オープン戦から「申告」の敬遠シーン出てますねー。なんか間抜けっすよねー。私は「反対」表明してましたけど決まっちゃいましたね。だからといって野球見るの辞めはしませんけどほんとなんでもかんでも「合理的」「効率的」にすりゃあいいってものでもないんじゃないか、という思いは消えませんよそりゃもうね。クロマティーとか新庄みたいな場面もなくなりますし。理不尽やら不条理ってゆう部分も残しておかないとねえ。まして「興業」なのにねえ。スタジアムってものは「お祭り空間」でもあるし時間が長いの短いのと気にする時点で野暮ってもんですよ。それはそれとして「ぶつけろ」サインですけど、これ現場の人達に「ぶつけろサイン出しましたよね?」って訊いてみたところで我々外野の素人の部外者には「そんなサインありませんよ」としれっと言われる類のものですね。「中の人などいなーい」みたいなもんでw けっこうそうゆうところ日本社会には曖昧だったりグレーだったりするものが野球に限らずたくさんありますよね。「賭博ではない」「売春ではない」とかいった類のあれやこれやとかね。まあそうゆうのと、この「ぶつけろサイン」はちと意味合いが違うかな。でもあれですよねメジャーリーグは賭博関係は当然のように「永久追放」なんすけど、投手がボールに何かを塗る「不正投球」に関してはバレなかった名選手がやってたことを明かした自伝とか出版されて尊敬を集めてたりするところが凄いっすね。なんなんすかねドーピングと違って、ツバとか松ヤニとかワセリンとかエコなところが評価されてるのかなあ。もうそのへんはちょっとよくわからないっす。作辻タダオ絵おぐまゆき

 

中前四コマ寸止め劇場外伝18

原則を曲げての「寸止め」解除の「四コマ載せ」はあくまで「例外措置」であり、今回のこれで終わり。というか単にこれら一連のネタは真面目に「寸止め」しちゃうとわけが分からなすぎるから四コマ載せたのである。丁度無力無善寺出演前後だったってのも巡り合わせの妙ってやつか。何度か前に書いたけど私辻タダオは「谷岡ヤスジ」を敬愛しているのもあり、数あるマンガ分野のなかでも「ギャグマンガ」を好んで読む性質の者であるから、年々あらゆることで「トレンド」を追いかけなくなってきていても「ギャグマンガ」だけはなんとか這うようにして追うように心がけてきたので当然そりゃ今現在はポプテピピックをライバル視している。ライバルは「猫ピッチャー」と「ポプテピピック」!!それが「中前四コマ劇場」だーッ!!みたいなね。ましかしそれもなんだかんだで「後付け」であり、このネタ作ってたときポプテピピックの存在は知らなかった。ただただ大風呂敷を広げたかっただけでしたすみませんでした。ま、それにしても無力無善寺ってゆう空間の独特さは筆舌に尽くしがたいものがあり、前回投稿の末尾で言ったように、無善寺発での「ライブ立国」も有り得るんじゃないだろうか。いやないか。もうこのマンガ並みにわけがわからなくなってきたぞ。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場外伝17

ついに「原理原則」を曲げて、「寸止め」じゃなくて四コマまるごと載せることにしたのであった。というのも明日3月2日は我々中前適時打の「ステージデビュー」の場所となった高円寺の「無力無善寺」に出演するから、おそらく高円寺界隈のみならず日本全国レベルいや世界レベルいや銀河系レベルいや全宇宙レベルで「変」な店である無善寺の磁場に跳ね返されないように今日ここに載せるマンガも「変」なものにしようと思ったのだ。野球でもなければ時事ネタでもなく動物ネタでもない変なネタを持って来た。マンガは「センターGUY」が舞台になっているけれど、高円寺の高架下であっても不思議ではないと考える。ほんとに「かぶいた」やついるし。ちょっとヤヴァいんじゃないの?みたいな。がしかし無善寺はそんなものでもなんでも呑み込んでしまう底なしブラックホールのような場所だ。花の慶次だろうと玄奘に子供サイズにされてしまう山田太郎だろうと呑み込んでしまうのだ。日本国の場合、観光立国、技術立国、工業立国、電子立国なんてゆう言葉がよくあてがわれるけど、明日から無善寺を起点に「ライブ立国」を目ざそうではないか!!作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場49

九州ではしきりに言い訳、というか最近各所でしきりに言い訳ばかりしておりますが、とにもかくにもほんとは「ちゅうぜんてきじだ」って読むのが正しいわけです。ヤフーの知恵袋でも「中前打」は「ちゅうぜんだ」と読むってのが「ベストアンサー」でお墨付きもらってるし。結局、わたしが最初にググったときに「なかまえ」で検索窓に入力したときから始まった勘違いなんすけど、もうね、それで通そう!ってことでライブ会場で口頭で10回以上言いましたけど、いざとなったら私が「中前タダオ」に芸名変えれば済むことです。「なかまえタダオが打ったタイムリー」ってゆうふうに「意味」はとおりますからね。中前さんって苗字もありますし。元ロッテの「中後=なかうしろ」もいたわけですし。ま、「いざ」というときは来ないと思いますけどね。とにもかくにも「サイゼリヤ」で生まれた勘違いの名前の子、それがユニット「中前適時打(なかまえてきじだ)」なのです。けれど最近は「確かにちゅうぜんよりはなかまえの方が響きがいいよ」って言ってくれる方も増えてきましたよ。あのプリンスだって読めないというか呼べない名前というか記号にしてたこともあったわけですから、これくらいは勘弁してください。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場外伝16

ツアー先の九州の宿で普段はほとんど全然見ない、「ワイプ小画面」多用の地上波のバラエティー番組を見たんですけど、なんで自分があの「ワイプ画面」がダメなのかってゆうと、たとえ芸能人とか著名人であっても「あかの他人」なわけで、そんな「あかの他人」の「自意識」が剥き出しの丸出しになるワイプ小画面って、自分の過剰な自意識のコントロールすらままならないのに大きなお世話の大迷惑で、ただ邪魔なだけの存在なんす。そりゃ人前で「自作の唄」を披露して全国巡ってるんですから私の自意識が「過剰」でないはずはないw ワイプ小画面みるたんびにそこに映ってるのがいかなる「大物」芸能人であっても、「そんなのいいからおれを映せ!」って思うっちゃうわけですよ。ええもうただの嫉妬ですw でしかもほんとに「じゃ映す」ってなったら「それは困る」って思うとw 何度も言いますけど人は常に自分の内部に「矛盾」をはらんで生きていかざるを得ないものなのです。でどの小画面使用番組だかは忘れたんすけど横井庄一さんの「恥ずかしながら帰ってまいりました」が映ってたのを思い出しまして、わたしも九州から恥ずかしながら帰ってまいりました。ってべつに「恥ずかしく」もなんともないんですけどなんとなく語呂がよさげなので枕詞で書いてみました。とにかくまず「報告」しますと、旅先ではここのページの「更新」はいつもどおりには出来ないのがわかりました。スマホ用のアプリもありまして、8割方「いつもの」感じで出来るんだけど最後の2割「詰め」の作業が無理でした。ということで久しぶりのお待たせしました更新なのでちょっとペースが掴めずウダウダと内容の無いことを書き連ねてまいりましたけど、マンガってやっぱり、「くだらねー」「ばかばかしー」ってのが理想と考えますんで今回はその「理想」を文章でも追ってみましたよ、というかツアー先の九州で刺激的な歌詞というか「ライム」にも数々触れてまいりましたのでそれをさっそくアウトプットにも活かしてみました。今回掲載のマンガ作品はご覧のとおりでして、核とかバカバカしいからやめろよ、と。あとほんとマジで「飛び道具」は物騒だからしまえ、と。そんな平和のメッセージですよ、と声を大にして言いたい。いや実際に声を大にすると「歌唱」行為に影響あるので心のなかだけで叫びますけどね。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場48

ということで、今日から九州ツアーっす。佐賀市雷神、飯塚市Hulot、福岡市天神gigi、の三か所を巡ります。今日掲載のネタですけど、ここに出て来る「コーチ」はダイエーホークス時代に中継ぎだけで14勝した伝説の投手篠原貴行ですよ。九州にゆかりありまくりの人物ですよ。そんなわけで中前の二人、おぐまゆき辻タダオとともにマンガ本「中前四コマ劇場①」とCD「野球も音楽も一緒!」も是非御贔屓に!!作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場47

このページの古い方、従来私辻タダオが開設していたblogspotのページから転載してたコピペ投稿は全部消しました。わかりづらいですし、文章新たにゼロから書くのも何ら苦痛ではないし、やっぱり絵はすべて一コマ一コマ「接写」でドアップにした方がスマホなんかでも圧倒的に見やすいし、PCで見た日にゃ実物よりかなり大きくなって迫力満点ですからね。補助金ゼロの民間は意思決定においても小回りが利くわけなのです。てなわけで「エースおぐまVS四番辻」モノですけど、これは発表済み製本販売中のネタでございます。なかなかサスペンスフルな展開ですよね。「ボールが小さくみえたって何事??」って思わざるを得ないはずです。もう続きが気になって気になってしかたないはず!わたしも出来ることならあと一コマ「オチ」を載せてしまいたい。載せてしまいたいけれどもここは「寸止め劇場」だという原理原則は曲げられない。ボールは曲げられても信念は曲げられない。ということで「オチ」のコマを是非見たい!!という方はライブ会場で500円で買ってください。しかしあれなんですよ、我々二人体調不良もありましてライブ実施のペースを若干ゆっくりめにしますので、買える機会も減ってしまいます。ま、こればっかりは仕方ない。数少ないライブの機会、お近くの皆様は是非会場にお運びいただき、この「おぐまVS辻」の勝負の行方をご堪能くださいませ。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場46

ま、そりゃいくらなんでも国分町がそんな物騒なわけもないっすよ。そんなの当たり前っす。何度も申し上げますようにこれ「フィクション」ですから。大体、チームの4番が徒歩で国分町通って球場に「通勤」してるってゆう設定も無茶苦茶といえば無茶苦茶ですけど、これマンガですから。私の敬愛する谷岡ヤスジ師匠は「マンガとは頭がシュワッチとなる為にあるものなのです」って言ってましたから、私もそういったあるべきマンガの「血統」を絶やさぬように精進してまいります。まいりますけれども実際私辻タダオも国分町界隈は「一人観戦ツアー」敢行してた頃に繰り出しましたよ。ぶっちゃけ。ほとんど記憶も薄れてるんですど2005年、2006年あたり、まだ「パチンコホール業界」勤務で財布が札束で唸ってた頃は間違いなく「国分町のキャバクラ」行ってるはず。なんだけどあまり覚えてないのは球場のある街のキャバクラやらスナックやらは行き尽くしてるので最早記憶がごっちゃごちゃなのです。谷岡ヤスジ師匠と共に玉袋筋太郎氏のスナック番組も愛してやまない者なのでそりゃ地方行ってスナックやらキャバクラやら行かない方がどうかしてる!!くらいに思ってた頃もあったのです。で広島のスナックはホステスさんが全然「お国ことば」を隠す気配なく「じゃけー」って会話の頭にほぼ100%つけてきたのでよく覚えてるんですよね。あれはなかなかにキュートでしたよ。逆に。今はどうなんでしょうかね。それはさておき今回の作品のこのバイオレンスタッチですけど、これに関してはやはりその前回投稿でもちらっと引き合いに出した「松田優作」映画の影響はありますね。ええもうこうなったら「オマージュ」だ「リスペクト」だって言いまくりますよ。毎度毎度のバカバカしさにあきれられる前にこちらから予防線はりまくりますよ。そうこれは「オマージュ」なのです。「リスペクト」なのです。バーボンを腹に吹きかけた瞬間、「いたたたたたたたた」ってのたうち回ってたら、足手まといだからついてくるなって申し渡したはずの「女」が出てきて、あらちょっとちゃんと手当しないとダメじゃないの、とか言って包帯やらオキシドールやら持ってくるんだけど「うるさいほっとけ」って突き飛ばすんだけどそれでも女はひるまず痛がって弱ってる男をベッドにおさえつけて包帯を.......というような展開にこの先の4コマ目になだれこんでいくのかどうか?それは500円出して「中前四コマ劇場①」を買わないとわからない仕組みになっております。それが世の中というものなのです。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場45

ということで、世代差ってのもあって、このマンガでタイトル挙げた曲目の大半、おぐま画伯はガチで知らないってのを本人の口から聞いた時には若干眩暈がしましたよ。そりゃもうね。ま、仕方ないといえば仕方ない。ここで挙がってないので云えば、藤竜也作詞エディー藩作曲「横浜ホンキートンクブルース」とか、中里綴作詞南佳孝作曲、中森明菜のシングルカットされてない名曲「ヨコハマ・A・KU・MA」とかも当然知らないわけで、まあ中森明菜のは知らなくて当然かw 横浜ホンキートンクブルースはエディ藩の本人歌唱版よりは松田優作が唄ったほうので有名なのかもしれませんね。ちなみに辻タダオソロおぐまゆきソロの互いのオリジナル曲をくらべても「ご当地ソング」私辻タダオにはありますけど、おぐまゆきにはありません。そのへんも世代差ですかね。ただまあオッサンの強がりで一点だけ強調しておくと「昔のご当地ソング」知っておいて損は無いのは嘉門タツオライブは「昔のご当地ソング」一曲でも多く知ってたほうが2倍楽しめる!!ってことですw 油断してると1966年の、♪京都大原三千院♪の唄い出しが印象的な「女ひとり」の替え歌とか繰り出してきますからね。これは知ってたほうがあきらかに得ですw作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場44

本日も「再掲載」のネタ。でも前回お知らせしたように「容量」の関係で過去の掲載は順次削除していってるので表示上は、初掲載と同じ状態になってます。「中前四コマ劇場①」販売開始は2017年4月ですから、取り扱ってる「時事」に関しても「いまはむかし」ってなことになりますよ。そりゃもう。いまは「トランプVSヒラリー」のつばぜり合いなんて有史以前の出来事かと思ってしまいますねえ。セリーグ、菅野と野村で投手部門のタイトル分けたってのも2季前ってことになりますし。ちなみに「作辻タダオ」なので、このネタがそう、どのネタがそう、とか特定するつもりはサラサラないんですけど、政治経済社会国際問題を絡めるネタの場合、ごくたまにおぐま画伯より「なんすかこれ?」って言われることはあります。なにしろ「今現在を疾走するパンキッシュ9弦ギターの女」それが「シンガーソングライターおぐまゆき」の持ち味ですから、チマチマした世事にはそんなにいちいちなにからなにまで興味は示しません。それはそれでいいんじゃないっすかね。相撲興味ないんすけどー、とぶっきらぼうに言う。それがおぐまゆきだ!ってゆう土台部分は不変です。ということなので古くからの「おぐまファン」の皆様がこのマンガを読んだときに、へえ、おぐまゆきってそんなことも考えてるのかあって感じることもあるかもしれませんけど、「考えずに描いてる」場合もあるよ、と。辻タダオが「描かせてる」状態のときもあるよ、と。どれがその類の作品なのか探りながら読むってのもまたオツなものじゃあないですか旦那。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場43

ということで、ここのところ「作曲」活動なんかもやってますから、若干各所の更新のペース落ちてますけど、やれるときはやりますよ。そりゃもう。なにせ「販促」ですから。で、今回は大画面で「再掲載」のネタなんすけど、こちらの投稿スペースにも「容量」がありますんで、古い方の投稿は消してます。恐れ入ります。なにはともあれ「中前四コマ劇場①」の販促の為のページなので、消しては足し、消しては足し、で、いきますよ。そりゃもう延々と永続的に。さて「作曲」に取り組む日々でもあるので今日は音楽がらみのネタを持ってきましたが、やはりそのTPOってのはあると思います。実際にイーグルスの場合、デーブ監督時代に「ちょっと戦いの場にふさわしくないんじゃないの?その登場曲は?」みたいな一悶着ありましたからね。あえてほじくりかえしたりはしませんけれども。そして例によって「自分に寄せて」いきますと、やっぱりマンガの辻同様に選ぶのであればハードロックとかメタルとかそうゆうのがいいんじゃないっすかねえ。まあそうゆうことだと「昭和野郎」認定されちゃうのかなあ。ちょっと話はズレますが、もう西武に戻った松井稼がメジャーからお立ち台の掛け声「バーン!」を持って来たわけですが、あれ当初はほんとに「ヒーロー」が叫ぶその瞬間にSEでディープパープルのBURNのその部分だけ被せてたんすよね。私は結構それ好きだったんですけど、すぐにやめてました。著作権とか権利とかの絡みなんすかね。キムOクのタOホームが先だったってことなのかなあ。それだったらちょっと悔しいというか釈然としないっすねえ。登場曲といえばおぐま画伯にきいたんすけど、ロッテ→阪神→横浜の久保がマウンドに登るときの曲が「ソナチネ」ってゆうね。世界の北野監督のあのソナチネの音楽ね。なんというかなかなかにシブいっすよねえ。ちょっと考え付かないっすよね。ちなみにヤンキースにいたバーニーウィリアムスは「ジャズギター」が玄人はだしに上手いらしいですよ。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場42

本日はバレンタインデーですね。それにはうってつけのネタを持ってきましたよ。ちなみにこれは発表済み販売中の作品でして、実際の本のど頭に載ってまして、しかもほんとに「マンガ作者中前適時打」の「処女作」でございます。いろいろと荒々しいです。まだ「投手おぐま」の画調の「萌え」度合いが軽微な印象ですね。しかしまあその後すぐに絵の調子も使う道具もどんどん変えていくわけです。さすがに絵に不調法な私でもこれはちょっとペンが太すぎるのではないか、と思いますもんね。でもなんかそれがえも言われぬ禍々しさみたいな雰囲気を出しているんじゃないか、と。で、萩の月ですけど、以前の投稿にも引き合いに出した「江口寿史ストップひばりくんの頃」。やたらと「身内の身辺雑記」的番外マンガの部分で、萩の月サイコー!!みやげにもってくるなら何が何でも萩の月!!って強調してたのを思い出しました。いま、ふと急に。私特に「江口寿史マニア」じゃないんですけどね。でもそうゆうことって人生ありますよね。往往にして。特に思い入れのないミュージシャンのそんなにヒットしたわけでもない曲が頭のなかをぐるぐる回るとかそうゆうこと。まあ「ストップひばりくん」はヒット漫画でしょうけどね。そもそも世代的におぐま画伯がストップひばりくんを知ってるかどうかもわかりませんし確認したこともありません。それはさておき私は「バレンタイン撲滅運動」とかああいうのも面白がるタイプなのでそれはそれでどんどん盛り上がっていけばよいと思いますよ。バレンタイン撲滅運動グッズとかも年々増やしていってそれで「商売」になっていってもがっかりはしませんし、もしかして運動が内部分裂して総括とか始まるかもしれませんけど、なにもとやかく言いません。盛り上げ派も反対派も両方ガンガン盛り上がっていけばよいと思います。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場41

今日は「未発表未製本」のネタです。何度も申し上げますように私辻タダオの「実物」はもう「酔っ払いキャラ」ではないです。ないんですけど最近のライブ中のMCの印象は「酔っ払い」の時とあまり変わらないという声が多く、ま、呑もうが呑むまいが辻タダオの本質は変わらない!ってことなんでしょう。マンガにもありますように酔っ払いまくってた時もどちらかと言えば「自爆系」でしたので、他人様に「絡む」とか「ケンカ売る」なんてなことはせずに楽しくえへらえへらって笑ってました。パチンコホール業界というやんちゃな人が多い場所にいたので詳細は省きますけど「喧嘩の現場」に居合わせたこともなくはないです。でも他人様の喧嘩を止めようとするという行為もけっこうキツいし痛いってことを知ってその後は近づかないようにしてましたよ。「昭和の無頼派」て言ったって私自身の人生も「平成」を過ごした時間の方が長いですから。こりゃもうあくまでフィクションですから。でも東映任侠路線の映画を見るのは私は好きで、このマンガの着流しのコマ見ておぐま画伯もきっと好きなんだろうと思って、スカパーで録りためた映画が複数収録されたブルーレイディスクを押し売りのように貸したんです。マンガやCDやDVDなんかを借りたり貸したりってミュージシャン同士ですとよくあるわけです。いい大人になっても。そしたら画伯はちょっとだけ見てあとは全然放置ってことで、なんで?って聞いたら「昭和世代の大俳優はちょっと顔が濃すぎて.......」とのこと。ああもうそりゃ好みの問題なんでどうしようもないっす。個人的には我慢に我慢を重ねた高倉健がやっとキレ始めるあたりのあの感じとか好きなんすけどね。まあ心の師匠谷岡ヤスジがけっこう題材にしてたってのも影響ありましたけどね。まとにかくこうゆうマニアックなネタも「未発表」で眠っちゃってますんで陽の目をあてる為にも明日2月13日は地図画像も載せている高円寺ペンギンハウスに日本円を持ってお越しいただき、「中前四コマ劇場①」是非お買い求めください。仮想通貨とカードは対応しておりません。恐れ入ります。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場外伝15

昨晩はMIZOROCKおぐまゆき共同企画「NO NEAT NO LIFE」が賑々しく八王子びー玉で開催され、主催者の一人MIZOROCK氏の誕生日でもあったと本人の口から聞いたので、それならば、と本日はMIZOROCK登場回を、「大画面再掲載」で。しかも「小画面」の時より一コマ増やして三コマにして載せてみましたよ。「中前適時打のテーマ」に続くMIZOROCK作「中前用楽曲第二弾デモ完成!!」も祝って。で、東芝と初芝をかけたネタなんて「思いつき」の段階まで行ったやつは世の中ゴマンといたんでしょうけど、実際にやるやつあおれたち以外にいなかった!ってことですよ。四の五のいわずやってしまう!!それが鈴木知文でありMIZOROCKであり中前適時打なのです!!ってなんか今日は「身内」感炸裂の投稿になってるなあw ま、たまにはそうゆうのもアリってことで。でもほんとこれ、最後の四コマ目も載せちゃいたい!!って誘惑にかられますね。それだけ自分では気に入ってるネタなんすよ。しかしここは「寸止め劇場」ですから。次「中前四コマ劇場①」GETだぜ!!のチャンスは明後日2月13日高円寺ペンギンハウスになります。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場40

さあはたしておぐま投手の完全試合はどうなるのか?次のコマ見たいっすよねえ。でもここは「寸止め劇場」ですからね。結果知りたい人は、今日あたり八王子びー玉に来て「中前四コマ劇場①」を買うしかないと思いますよ。経験上。そんなわけで今日もまた自分に寄せて語りまくりますと、ペナントレースで「ノーヒッター」だの「パーフェクト」だのはさすがに生観戦で当たったことはないです。間違いなく100回以上プロ野球生観戦してますけど。2014年の日米野球の則本→西→牧田→西野の継投「ノーヒットノーラン」は見ましたけどね。現場で。でも折角「日米野球」なのにメジャーリーガーの凄い打球見れないとは......みたいなのもありましたから微妙な体験ですねえ。選手個々の「記録」で、滅多に見れないやつの生観戦つったら自分の場合は仙台で見た「ズレータのサイクル安打」くらいかなあ。ノーヒットで7回くらいまできてざわつくってのはそりゃまあ何度も見た記憶ありますけど、さすがにそれがいつどこでだれがまでは覚えてないw 優勝やら日本一やらの瞬間は何度か見てますけど、それはあらかじめ予想のつく日にチケット買って行ったってだけのことですからね。やっぱり予想もしなかった何事かってのは見たいですよねえ。現場で。そうゆう意味だとこれだけ何度も球場行ってるのに「乱闘」はないんすよねえ。現場で見たのは。「にらみ合い」までなら数回あるんすけどね。ええ、不謹慎ながらその「にらみ合い」のとき、「いけーやれー」って叫んでましたよw そうゆうわけですから「中前四コマ劇場①」は「読み聞かせ」や「情操教育」には向かないのです。作者の心のありようがこれですもの(´ー`)y━~~作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場幕間4

ってことで昨日に続き「幻の第二巻」用の未製本未発表の「登場人物図」、本日は投手おぐまが属する「横浜篇」ですよ。まあ画像が粗かったり適当な感じなのは、PC同士のアドレスで「とりあえずのデータ」をpdfでやりとりしてるからでして、何度も申し上げますようにここの「寸止め劇場」ページは映画でいえば「予告編」部分ですから完璧な画像を載せる気は端からサラサラございません。ってなんか「宣伝」してるのに喧嘩腰になってるなあw 失礼しました。なんにせよこうゆう幻の画像もですね、ライブ会場にお越しいただきまして、既に販売中の実物「中前四コマ劇場①」をご購入いただき、さらにはCD「野球も音楽も一緒!」をご購入いただいたりなんかしますと、我々中前の資産が増えて「製作費」も捻出可能になり、幻画像も製本→販売にこぎつけることができるのです。なんにしても「久和腹」いい味出てますよね(^^♪、その右隣は「蔵元」だな。下で一人で映ってるのは?そんな疑問を解消する為にも「地図」と「アクセス説明文」を貼ってある八王子びー玉に明日2月10日(土)お越しください。なんと中前の二人が登場するみたいですから!作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場幕間3

さて「幕間」の画像が連日続きますけど本日のはこれ自体「未発表未製本」ですよ。「幻の第二巻用」!!みたいなね。おぐま画伯の人物画像って特徴捉えてていいと思うんすよねえ。私辻タダオは真面目に壊滅的に画力無いので専門的なことは皆目わからないんですが。ここ寸止め劇場で既に掲載したやつでも「トランプ&阿部慎之助」とか見た瞬間声出して笑っちゃいましたし。ネタがマニアックなんで全国展開はキツイかもしれませんけどせめて横浜と仙台から火をつけたいところです(^^♪作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場幕間2

本日掲載の画像は現在ライブ会場で販売中の「中前四コマ劇場①」の中表紙というか「外伝」の表紙です。ですからまさしく「幕間」ってことです。で、ここの寸止め劇場では上の画像ですと、鶴と亀のネタは載せましたが、その他はまだ載せてないですね。豚はいったいどうなるのか?鹿みたいな感じのあいつはなんなのか?みたいなのは追々ここでちょっと明かすかもしれませんし、明かさないかもしれません。迷いますねえ。しかしライブ会場で現物買ってしまえば問題なく目にすることが出来る!!ってゆうシステムになってますので、今週10日は八王子、来週13日は高円寺に中前適時打出没するらしいんで、マンガGETだぜ!!のチャンスですよ。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場幕間1

ということで、前回投稿は「スマホ内SDカード画像」の整理もかねてやってたら、思いもよらず長大になってしまいましたが、今日はこれから画伯の地元横浜関内は音小屋でライブなので、またまた趣向を変えてシンプルに。ま、もとの漫画のタイトルが「中前四コマ劇場①」ですんで、「劇場」なら「幕間」もあるだろう!ってことで今回投稿は「幕間1」ってことで。まあ表紙の「投手おぐま」をアップにして横浜地元名産フーズを全面に押し出してみました。今日の音小屋さんなんてまさに名産を産み出しまくる町のお膝元にありますからね。ドアップで掲載したこの地図をご覧のとおりですよ。ハマスタも徒歩圏っすよ。おぐま画伯の体調も一進一退ってなところもありますけど、最新情報ではよくなってきているようなので、今日は二人体制の中前適時打でイケそうです。地元でタイムリー炸裂!!って勢い出してまいりますし、マンガやCDも持参していきますのでよろしくお願いいたします。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場39

確かに非力な素人というものは「ホームラン」には憧れる。ここで投手おぐまが引き合いに出してるのは元ロッテの弘田澄男のことで、巨人がV9で日本一途絶えた時の「ロッテVS中日」のシリーズでMVPを獲った。阪神、巨人、横浜でも侍JAPANでもコーチ歴あり、独立リーグで監督経験もある大物OBである。わたしが児童の頃は「一番小さいプロ野球選手」ということで「巨人中心」の世の中で「パリーグでロッテ」所属であっても「有名」であった。小柄な児童に夢を与える的なありがちな役柄を一手に担う!!みたいな。現在のアルトゥーベのような存在だった、と。アルトゥーベは168cmだが弘田は163なので更に小さい。でも生涯通算本塁打76本である。まあ東京スタジアムとか仙台宮城球場とかいろいろ球団自体の放浪時期も含めて「狭い本拠地」が多かったにせよ、身長163で生涯本塁打76本は凄いんじゃないだろうか。で辻タダオ自分自身に話を寄せる。

 

私自身が「ランニングホームラン」じゃなく、きっちりゆっくりベース一周したホームランを「軟球」で打ったのは、この地図画像の場所での一本が、生涯唯一のものである。

高校の野球の授業で計3本くらい打ったのは、素人野球でありがちな「ランニングホームラン」のみ。

 

これは団地の中の一番大きな「公園」なんだが、大きさや内部の構成も私が児童だった頃とほとんど変わっておらず、

1年程前に所用で近くまで行ったのでスマホでもその「生涯唯一の軟球での柵越え本塁打」の現場を撮ってきた。

 

が、先ずはグーグルの画像で説明しよう。画面の左がホーム。右が外野。この公園はグランドと遊具スペースとで分離されてる構造で、わたしが児童の頃はグランドから遊具ゾーンにノーバウンドでボールが飛びこんだらホームランというグランドルールだったのである。画像に書き込んだように距離は35メートルくらいなものである。最初の絵の地図画像だと灰色の城壁状に囲ってある右側部分が遊具ゾーンで左の緑一色な部分がグランド。

 

で、この「遊具」が具体的に映ってるのが自分のスマホで撮った画像。もうね、右下の「石垣」が「フェンス」だ!ってことにして気分を盛り上げていたわけですよ。ガキなりにw

そして中央の大きな遊具が「汽車」の形ですよね。これは当時もいまも変ってないっすね。なのでベタにガキどもは「汽車公園」って呼んでましたね。いまでもそうなんすかね。この画像撮った日はグランドで何人か遊んでたんだけど、単独行動のおっさんだったし、そのへん「取材」活動はしませんでしたよ。撮影して見知らぬ児童に声かける、とかおいそれとできませんからね。きょうびw いずれにしても自分は児童の頃一貫して「背の順一番前」の小兵だった為に他の平均身長に達している同級生がここで楽々柵越え連発するのを指を加えて羨ましそうに眺める日々。で唯一の「柵越え」もフラフラっとあがって「最前列」にポトリって感じでした。同級生たちに「おまえが打つならあれくらいだと思ったよ」とか舐められっぱなしでしたけど、嬉しかったっすねえ。そんなわけでホームランってのは「夢」ですねえ。中学入学と同時に引越して成長期で背が伸びまして、それ以降だったらここで2,30本は打ってたでしょうねえ。だって両翼35メートルですもんw おぐま画伯もここなら余裕でイケるんじゃないでしょうか。ベースゆっくり一周のホームラン。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場外伝14

今回は「再掲載」の時事ネタモノですけど、炎上上等!!の文化人、著名人が絶えないという世相を斬ってます(^^ゞってほどのものでもないんすけどね。他人様が炎上しようがすまいが特に感想はないんで。「四コマ」作るためなら何でも「材料」にしますよってことです。で、「再掲載」なのでこれまでやってこなかったことをやってみましょうか。これまでやってこなかったことで、本来ならいのいちばんにやるべきだったのは、やはり「野球知らない」という層の皆様のために「野球用語」とか「業界用語」とかの「説明」とか「解説」をいれるってところでしょうねえ。ええもう完全に「野球知ってる人」じゃない人は置いてけぼりだったですよね。ほとんど。このネタですとやはり「炎上」ですよねえ。「ネットで炎上する」って以外に炎上ってゆう語句つかうの?って話ですよね。黒柳徹子さん並みの野球知識の方ですと。野球界隈で「炎上」というと「投手が打たれ始めて止まらずどんどん失点を重ねる」状態を指します。なので楽天ファン代表の辻くんは茂木は(「投手」ではなく)野手だ!!と気色ばんでいるわけです。で茂木って名前の文化人と茂木って名前の野球選手が混同され・・・・・・ってやっぱこの行為どう考えても「無駄」なような気がするんで止めますね。我々「民間」だから「無駄」とわかれば一旦走り出したプロジェクトでも躊躇なくストップ出来るわけです。小回りが利くわけです。常に臨機応変のアドリブ精神ですよ。そりゃもういついかなるときでも。でもあれですね一度徹底的に「脚注」付けまくりで書いてみるのも面白いかもしれませんね。田中康夫の「なんとなくクリスタル」の野球版をやっちゃうんですよ。まあここは紙媒体じゃないっすけどウィキペディア風に見せればいいのかな。アンニュイな感じのOO女子に球場グルメをアンニュイに説明させるとかね。サブカル好きでもあるOO女子に応援歌の出典になってる曲の解説をさせるとか。でその盤はどこそこのタワレコに行かないと入手できない!などと利いた風なことをぬかすとか。徹底的にやったら面白いかもしれませんね。いやべつにそんなに面白くはないか(-_-;)作辻タダオ絵おぐまゆき

 

中前四コマ寸止め劇場38

ここのところのいろいろな「闘病」生活で、あまり「おなかいっぱい」食べられないおぐま画伯ですけど、本人も常日頃このマンガのように「太りたくない」とは言ってますね。そのへんは女性ならではの悩みどころなのでしょう。おっさんの私にはちょっとよくわからない、ってこの中前四コマ劇場を作り始めた頃はそう感じていたのですが、わたし辻タダオ自身も脂肪肝で倒れて以降の「断酒」開始で、「口寂しい時のお菓子」っていう気持ちが痛切にわかるようになってしまいましたw ずーっと「左党」というか「辛党」で生きてきましたから、酒最優先でそもそも食べ物自体をあまり口にいれてこなかったのでチョコレートだのスイーツだのといった類のものは真面目に少なくとも十年以上は全くといっていいほど摂取してなかったのです。おおげさでなく。実際あまりにもそれまで摂取しなさすぎだったので、子供の頃並みに食べ始めたら「鼻血」出まくりですしw で今はもうツアー先なんかでも「ご当地どら焼き」とか率先して「買い食い」して、おぐまと二人で「うん、こりゃうまい!!」とか舌鼓打ちまくりですよ。前回投稿は「12球団のチームカラー」のネタでしたけど、チームカラー同様、人の舌の嗜好も状況によってどんどん変わる!ってことです。で今度は糖分取り過ぎてまた身体壊したりとか、そうゆうことも十分有り得る!と。まったく人間の業というものはどこまでも深いものですね。ちなみに今回のネタは未発表未製本のものです。作品に陽の目を当てる為、そして我々中前適時打の食欲を満たす為、是非とも現在販売中の「中前四コマ劇場①」やCD「野球も音楽も一緒!」をライブ会場にて遠慮なくどんどんお買い求めくださいませ。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場37

ま、これはそれこそあくまで「※個人の感想です※」的なネタですねえ。ま、今日これを持って来たのは12球団一斉にキャンプインしたよ!ってゆう時期だからってのがあるわけですけど、今日は私の住んでる多摩地方は積雪ですからスカパーでやってるキャンプ番組とか見ると「雪が無くていいなあ」って思っちゃいますね。子供じゃないっすから。さすがにキャンプ番組はずーっと目を皿のようにして集中しては見ませんけどね。ただやっぱりティーバッティングとかの何気ない映像とかでもプロのスイングは速い!!って痛感しますね。島内とかレギュラークラスになってくるとね。あとルーキーはやはり線が細いな、とかね。スカパーの無かった頃は地上波の「プロ野球ニュース」とかシーズンオフもやってたっけ?ちょっと思い出せない。ただいまでも強烈に記憶にあるのは中日キャンプの取材でヘディングで有名な宇野勝に女子アナが「今季の目標」を尋ねたら「3・3・3」ですと答えて素人同然の女子アナがキョトンとしてたら「3割30本3盗塁です」って答えてたアレね。アレは笑ったっす。ということで「イメージ」やら「チームカラー」ってのは「固定」じゃなくてどんどん変わっていきますよ、と。我々中前適時打もいろいろやりますよ!とそういうことですよ。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場36

そんなわけで、おぐまは腹部の痛みもあり本日の下北沢Blue Moonのライブは辻タダオ一人体制での「中前適時打」で臨みます。本日掲載したマンガのネタは一度掲載済みのものですが、このページ開始当初の「他サイトからのコピペ投稿」だと画像が小さいので再度投稿掲載した次第です。丁度本日の状況に似通っていて、ライブという場を「戦いの場」に見立てることが多いのは私とおぐまの「共通点」でもあるんですけど、今回に関しては私から「真面目なおぐま」に対し、申し訳なく思わなくていい、戦わなくていい、と伝えました。ということであくまで「辻タダオソロ」への差し替えではなく「中前適時打」のステージ本日やります。マンガもCDも一人体制の中前適時打もよろしくご愛顧のほどお願いいたします。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場35

おぐま画伯、とりあえず「手術」や「入院」は回避し、様子見ということで、明日2月1日の下北沢Blue Moonは本来の形である「二人体制」の中前適時打で臨みます。よろしくお願いします。さて本日のネタは何事も「二つ」あるってのが座りがよくていいよね!!ってことで二人で出来る喜びを表すべく選んでみました。まあ元号が変わるの確定してるんですけど考えてみればタイマーズってのは平成に変わる前後の頃にいろいろやってましたよね。で「ギーンギーン」って曲も「衆」と「参」が対になっている、そして両方ある、ってところに味わいがあるわけで、我々中前適時打も「男」と「女」で対をなしているが故の味わいがあるぞ!ということを明日のライブではアピールしたい!とか言いつつ実際このマンガのように辻は「リーグ」の唄を作ったのか?というとまだ作ってませんw というかここは「寸止め劇場」なのでオチは隠すコンセプトでやってますけど、今回の作品はそこまでおおげさなものじゃないんであえてもうここで明言しちゃいますけど、そりゃもう最後は「セントラルリーグ、パシフィックリーグ、セパ両リーグ!」って言いたい!と。ただそれだけのことなんですよ。アメリカンリーグ、ナショナルリーグ、アナ両リーグ!だとなんかこう座りがあまりよくないですね。そのへん日本語というか日本プロ野球は絶妙な語感出してますよね。なわけで「対をなす」ってことの意味を強調するため今回はあえて二コマだったのです。ってええそれも「後付け」っす。この作品も収録された「中前四コマ劇場①」やCD「野球も音楽も一緒!」も明日の下北沢には持参しますので是非ともお買い求めくださいませ。おぐまの医療費高騰を救ってください!作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場外伝13

さて、おぐま画伯の体調は良くなってきてはいるようだがまだ予断を許さぬ状況であることに変わりはないようだ。さて今日のネタは触れられたくない暗部にも触れる「社会派」の側面も持つ中前四コマ劇場の本領発揮!!みたいな内容で攻めて見た。我々、というか主に私が、同じ「野球ネタ」コンテンツとして勝手に「猫ピッチャー」をライバル視してるんだけど、この味わいは猫ピッチャーでは出せまい!!、みたいなw さてシャープのtwitter担当の「中の人」があの一番の大騒ぎの時にも一個人としての味わいでツイートし続けたことが評価されて何か広告関係の賞をもらったって文春オンラインで見たんだけど我々だって負けず劣らずきっちり薬物賭博問題はスルーせずに描いたぞ!!ってべつにぼくたちわたしたち「中の人」ではなかった(^^♪まあでも何度でも言うようにNPBのヘビーユーザーであることは確かなので、すっかり「中の人」気分ではある。それくらいの気持ちで作った方が「本気度」が出る!ってなものだ。で個人的には「店舗」業務の「被害者側」の代表として「警察署」には何度か行ったことがあって「調書作成」に関わったりもしたし、またなにせ「所轄官庁」でもあるからこのマンガのような「研修会」みたいな催事に出席したことも1度や2度でなく、「ロールプレイング」も見たことあるんだけどほんとマジで怖かった(-_-メ)「わるいことはするもんじゃない」と痛切に思ったものだ。わるいひとこわい人以上にもっとこわいひとたちがいるんだってビビった。ちなみにこのマンガでロールプレイングやってる二人は我々中前適時打二人の共通の知人がモデルになっており、3コマ目のように4人が一堂に会したことも実際にある。場所は八王子だった。だから何?って話だがw作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場33

さて一寸先は闇というのは人生も野球も、というか音楽活動も野球も一緒であり、きょういま現在、おぐま画伯虫垂炎診療待ちで、次のライブ「中前適時打」二人体制なのか一人体制なのかはまだ不透明。打席に立ってみないと、マウンドに登ってみないと、なんにも事前にはわからない!みたいな。それはそれとしてこうして「野球四コマ」作ってるとヤマヤスというのは実に美味しいキャラだなあ、ってのを痛感してるんだけども、なんとヤマヤス描いてるものは全部「未発表未製本」っす。まあ実際のペナントレースでもこのマンガみたいに打たれてしまうこともありましたがプロ野球のいいところは「それで終わり」じゃないってゆうね。我々中前適時打は最早「病弱ユニット」どころか「受難ユニット」って言われ始めてますけれどそれでも全然「終わり」じゃないというかそもそも野球もこれからキャンプインでまだ始まってもいないわけでそれと一緒です。そんな受難の状況下においても我々まだ「オリジナル」の「新曲」作成に着手してますからね。ヤマヤスもなんか新たなトレーニング方法を導入してるようですけど(なんか肩にはよくないんじゃないかとか危惧されてますけど)我々も病気やなにやらいろいろあっても新たなことはどんどんやり続けますよ。頑張る!というよりそのほうが面白おかしいのでやってますです。作辻タダオ絵おぐまゆき

中前四コマ寸止め劇場32

ということで、昨日投稿の画像が粗かったのを反省したわけではないのだが、常に「試行錯誤」を繰り返すこの「販促」ページ。もうこうなりゃ「内容が伝われば何でもアリ!!」の精神でいくことにして、今回は一コマごとに「超ド接写」にしてそれを三コマつなげてみた。画像撮影に使ってるのはスキャナーではなくRICOHのCX4ってゆうそこそこ高機能のデジカメで、何故それを使ってるのかというとそれが「今そこにある機器」だからだ。深い意味はない。がしかし今回とりあげたネタは私が書いた字数の多過ぎる無茶なネームをおぐま画伯が必死に絵にした力作なのでここはやはり「接写」にしてスマホで閲覧しても字が読めるようにした方がいいだろう、という意図はもちろんある。そして明日はもともとのおぐま画伯の「ホーム」である学芸大学APIA40に私辻タダオの学生の頃からの盟友SAXのdellaを迎え、中前適時打としては初の「3人体制」で臨むステージが待っている。昨日は「大雪」の中を押してスタジオリハ強行。これが「不要不急」なはずもなし。三人共に気合い入れまくり!!ととりあえず言っておく。辻&おぐまの中前2名は相変わらずのここのところの「病弱」ぶりが出ていたが同学年で肌の色つやに衰えの見えぬ驚異の50代dellaに負けないように頑張る!のではなくステージ本番まで力を温存しまくりだ。私なんかは住宅地の畑の雪かきを小一時間やった後はとにかく動かず汗かかずじっと身を潜めた後にいまこれを書いている。もっともおぐま画伯は今日もシフト仕事にきっちり入っていたようだから体力温存できているのかは訊いてみないとわからない。わからないがこの今回のマンガのように「打席」に入ったら「全力で振る」のがおぐまであり辻でありdellaである、と。なので明日は是非とも学芸大学APIA40にお運びください。マンガ本もCDも持っていきますんでよろしくお願い致します。作辻タダオ絵おぐまゆき

以下の投稿は削除したので「劇場」の1~31と34

「外伝」の1~11は欠番です。